多神和
イラストレーターほりたみわとしてゲーム会社・広告制作会社などを経て独立。これまでにJRA・ベネッセ・内閣府など、幅広いクライアントと漫画・イラスト制作で多数の実績を持つ。2023年より本格的にアーティスト活動を展開し、神仏や神話、無意識といった“かみさま的なるもの”を日常のかわいさやユーモアと掛け合わせ、絵画・立体・漫画・言葉などで表現している。 一方で多神和(たみわ)としては、祈りやエッセイ、Reboot™など魂に関わる活動を行い、“祈り×爆発×余白×彩色×かわいさ×ヤバさ”が渾然一体となった独自のスタイルで、見えない世界の輪郭を浮かび上がらせている。 ほりたみわと多神和、二つの名義は異なる顔を持ちながらも、いずれも「見えないものと人をつなぐ」同じ魂の表現としてつながっている。